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思い出深いウサギ達 その2 ネッキー
病気になった後のネッキーの生活は大変だった 左目は地面に当たることがあり泥だらけになっていた 休む時はいつもこの姿勢だった 8/9/26 ネッキーと名付けたウサギは斜頸という症状がここまでひどくなるのかと思わせるほど首はひん曲がり、地面に顔がつくほどだった。 かつてはそのテリトリーのボスであったこともあったそうで、耳の裂け具合からもそれまでの壮絶な戦いを経験してきた気の強いウサギであることがわかる。 このウサギには病気になるまでにパートナーがいたようだった。(pic 6) 病気になってもそのパートナーのことは気になるようだったが、他のオスがネッキーのパートナーに言い寄っていて、私達はその奇妙な三角関係を目撃することとなる。他のオスがちょっかいを出しているのをネッキーは嫉妬とも思えるその鋭い眼差しで2匹の様子をすぐ間近で凝視していた。 ついこないだまでボスとして君臨していたネッキーも病気になってからは自ら生き抜くことだけで必死だった。 ほぼ介護状態になっていたネッキーを私たちは毎日、1日何度もお世話した。 ネッキーは有名だった二ギちゃんというおに
junkoroberson
12 時間前読了時間: 2分


思い出深いウサギ達 その1ーゴマふわちゃん(モフ)
8/6/26 大久野島には可愛いウサギは多い。しかし、ほとんどのウサギが短命な為、2回目に会えないことも多い。 その中でたまに長く生きられているウサギの中にお気に入りを見つける事が多々ある。 大久野島に長く通っている人の中にはそのウサギが理由で通う人も少なくない。 ごまふわ、と名付けられていたウサギは私達自身、島に訪れる度に必ず、安否確認をしていたウサギだった。 ごまふわちゃんは、個人的にはモフと呼んでいたウサギで文字通りのフワフワウサギの女の子だった。女の子と言ってもかなり年齢はいっていて最後にみた時は5歳を超えているはずだった。 ごまふわちゃんは見つけた当初はテリトリーの中で優先順位を保っていたようだが、年を追うごとにその地位は奪われ、追われることも多くなっていた。何度も、出産を繰り返したと思われるが高齢になってからはオスが交尾の為に寄ってくると、恐怖に近い表情で逃げていたのも印象的だった。 ウサギ大量殺傷事件の起こり始めた2024年秋を最後にその行方は知れなくなった。可愛くて容姿も目立つウサギだったから犠牲者の1人であった可能性は高かった
junkoroberson
4 日前読了時間: 2分


治らないかもしれないウサギを見捨ててはいけない
健康だった頃の海斗ちゃん。(2026年2月撮影) 2026年7月救出直前。お腹に膿瘍を抱え、極端に痩せていた海斗ちゃん 7/31/26 大久野島からの医療救出に関し、助かる見込みがないなら島に残しておくべきだという意見がある。 何故だろう? 助かる見込みがない状態のウサギは食べることもままならず、周りのウサギを気にすることなどできない状態だ。 周りのウサギとてなすすべもなくただ苦しむウサギのそばにいるくらいだ。 重病に陥った時、天敵にとって喰われるのは時間の問題であり、究極の恐怖を味わうことになる。家族云々を考えるなら、その家族は苦しむウサギが襲われる現場を目撃することになる。 救出する意図は医療にかけて回復を望むことである。しかし、病状が予想より酷すぎて回復のチャンスが少ない時にも救出する意義は十分にあると私は思う。 一旦、救出されれば、手厚く看護され、実際の病状も明らかになり、大久野島で住むウサギの置かれた環境の酷さが島で生命をまっとうできるような場所ではないことが多くの人に知られることに繋がる。 救出されて無事、回復を遂げて幸せに暮らしてい
junkoroberson
7月31日読了時間: 2分


暑い大久野島でウサギの為にできること
7/19/26 大久野島の夏は長くて暑い。瀬戸内海に浮かぶこの島の夏の暑さはまさにトロピカルな暑さだ。iPhoneで見る竹原市の気温より第2桟橋の温度計の方が高い。 こういう暑さの中でウサギ達は生きる為に必死だ。何とか涼しくなろうと地面を掘って腹這いになったりにする。 日中は寝ていることも多く、皆日陰でじっとしている。 暑さの限界を超えて熱中症になるウサギも少なくない。 島中、あっちこっちに置かれた日陰にある水桶に水を入れるとき、周りの土にも水をまいてほしい。土の温度が一時的に低くなりウサギ達が腹這いになり涼むことができる。日陰の土に水を撒くとウサギは必ず、腹這いに横たわる。 この過酷な島で少しでも苦しまないようにできることはしてあげてほしい。
junkoroberson
7月19日読了時間: 1分


亡くなったうさぎ達を思い返して
喧嘩で怪我をしたウサギ 7/7/26 大久野島のウサギ達の写真を見返していた。何千枚という写真を1枚、1枚。 思い出の深いウサギ達がいっぱい出てきた。色々な思い出がよみがえって無性に涙を抑えられなかった。 あの仔も死んだ。この仔も死んだ。 島に戻る度に2度と会えなくなっていたウサギ達だった。 今や写真でしか確認することしかできない尊い命。 脚を挫いていた仔。 白いヤニで目がほとんど開いていない仔。鼻が詰まって息絶え絶えだった仔。 島にいっぱい滞在したことで私たちは病気や怪我のウサギに遭遇する機会が多すぎた。 島に来た最初の頃は楽しくて次に訪れるのが待ち遠しかった。ウサギの数が多ければ多いほど嬉しかった。餌やりも楽しかった。 ところが今はどうだろう? 島の実態をわかってしまった後は、ずっと救えなかった後悔と何も変わらない現状に怒りが込み上げるばかりだ。そのどうしようもない気持ちはこうして写真を見返す度に必ず襲ってくる。 死んでしまったウサギが箱に入れられ閉じようとした時、そのウサギのパートナーが箱の中に入ろうとしたことがあった。あの時ほど心がえ
junkoroberson
7月7日読了時間: 2分


子ウサギ、季夏の怪我と死亡
顔の右側に酷い怪我を負った季夏ちゃん 目を背けたくなるような大怪我を負った季夏ちゃん 6/25/26 生きたままウジムシに食べられる。それはどのようなものなのだろう。 今回の重症の傷を顔に負ったたった1kgのウサギはどのようにここまでの傷を負ったのだろうか? 耳のそばと目が潰れたように見えるような傷口。 一回の噛みつきでは起こりえないほど、広範囲だった。カラスの仕業ではないだろう。カラスがそんな中途半端な襲い方はしないはずだ。 とすれば、この傷は他のウサギに複数回に及んで襲われたことによるものとなる。 一旦、傷つけばハエがたかることは容易に想像できる。島は既に暑く、湿気も相当なものだ。 傷ついたのがいつなのかわからないが、一旦ハエが卵を産んだら1週間以内で成虫のハエとなる。とすれば、このウサギがこの状態になったのはつい最近のことのはずである。 もっと早くに救出していれば確実に助かったはずの命。 今回も……手遅れであった…. 怪我をした理由が何であれ、人工的に作られたウサギ島で起きた以上、責任を取るのは人間のはずであるべきではないだろうか? 考え
junkoroberson
6月26日読了時間: 1分


生きたまま蛆虫に食べられて(子ウサギ、季夏の死)by Sayaka (@her.name.is.mercedes)
6/25/26 まず最初にこの重症の子うさぎ季夏(きなつ)ちゃんのことでは、医療を施して下さった先生とスタッフの皆様に深く深く御礼申し上げます。 辛くお見苦しい写真が3枚目より続きますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。 また通報しようと思われる方もおられるかも知れませんが…。これは真実、人間が家庭で暮らすうさぎを管理せず、観光に利用し、使い捨てにしている現状から派生し起きていることですので、どうか安易な気持ちで通報されませんよう出来ましたらお願い致します。 私達はこのようなうさぎが居なくなるよう、又は減るよう何とか出来ないかと問題提起も同時に投げ掛けて居ります。 どうか皆様、人間の娯楽のために利用されている島のうさぎの痛みや苦しみに寄り添って頂けないでしょうか?どうぞご理解の程をお願い致します。 一昨日23日の22時頃、主治医の先生にメールにて 確認させて頂いた処、子うさぎは先程眠るように亡くなったとご連絡を頂きました。 先生は夜診が終わった後も、この子がひとりで痛みに苦しまないようにだけは配慮しながら見守って下さっていました。..
junkoroberson
6月26日読了時間: 5分


水と餌だけでは十分なケアとは言えない
体調を崩した子ウサギ 6/20/26 ウサギが可愛いかった。癒された。と, 可愛い写真と共にされる大久野島の投稿を見るたびに複雑な気持ちを感じざるをえない。 初めて訪れたり、数回行ってそういうSNSでの投稿は普通の観光客の深い理解がないものだろうとは想像できる。彼等は大久野島の実情を知らない。ただの観光客だ。 しかし定期的に通って島の状況を肯定的に捉える投稿はどうなんだろう? 彼らは大久野島の実情を熟知している。 それぞれの思惑はあるだろうと思うし、複雑な思いはあるんだろうと思わせる投稿もある。 秘密に傷病ウサギを救出しても島の問題を社会に突きつけることにはならないと思う。それは単なる窃盗と変わらないとみなされる。救出したウサギの為になってもそれだけで終わってしまう。大久野島の問題を社会に突きつけるなら救出したことを公表し、大久野島のウサギ放置問題をあからさまにすべきだと思う。 行政がウサギを守ることはないだろう。そんな予算もなく、大久野島に来る観光客によってどれほどの観光収入があるのかも不明だ。かつて廃路、廃線が噂された大三島フェリーや呉線、忠
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6月21日読了時間: 2分


子ウサギを抱き抱えてはいけない理由
子ウサギの命は限りなく儚い 仲間に入れてもらえなかった孤独な子ウサギ 6/17/26 大久野島でよく見かける光景に観光客が子ウサギを抱き抱えて写真を撮るというのがある。 無防備な子ウサギは簡単に持ち上げられ、観光客の好き放題にされる。 この行動がそのウサギの将来にどのような影響を与えるかなどど観光客は考えるはずもなく、誰が何をしても咎められない島であるが為、あってはならない行為が蔓延している。 写真、ビデオは仲間から受けいられなかった子ウサギである。みんなと一緒に何度も食べようとしても大人のウサギはそれを許さず、結果、一人ぼっちで暮らしているうさぎであった。 このウサギは観光客によって抱き抱えられ、自分の家族に見せようと別のエリアに運んで行ったところを目撃され、注意されウサギを地面に置いた。 ウサギを抱き抱えると、大抵の場合、ウサギはもがき観光客は誤って落とす。このパターンで骨折するウサギはかなり多く、過去救出されたウサギ達にも見られ断脚を強いられたケースもあった。 仮に骨折はしなかったとしても、更なる問題は場所の移動である。島の中には数えきれな
junkoroberson
6月18日読了時間: 2分


台風で誰も居ない時、ウサギ達はどうなるか?
tち 台風が近づき始める 雨が降り始める 雨宿りするウサギ 誰もいない中、何とかエサにありつくウサギ 感染症を持ち悪天候の中で暮らすウサギ 雨上がりに雨水を飲むウサギ達 嵐の後にエサ欲しさに人について来るウサギ達 5/31/26 6月2日、3日あたりにはかなり大きな台風が来ると聞いた。 大久野島は台風の通り道になることが多く、毎回、大雨が降り木々の枝が壊れ落ちることが多い。 来週は休暇村ホテルが5日間の休館日となり、宿泊客もおらずウサギにとっては試練の日々となるだろう。 かろうじて雨が大量に降るので給水の心配はせずともいいが、果たして食べるものが十分であるかどうか? 雨が降ることにより地面の芝や草が急速に育つのでそれはそれで足しにはなるのか? 天気が悪いと島を訪れる人も極端に減る。休暇村の客船もこの期間、動かない為、フェリーのみでのアクセスとなる。 雨、風が酷い時はウサギ達もどこかにシェルターを求め、見つけることもなかなかできない。 添付した写真は過去の台風の時期である。本北に誰も来ずわずかな宿泊客がいたが外に出る人はさすがに少なかった。...
junkoroberson
6月1日読了時間: 1分


大久野島のウサギは野生動物ではない
5/17/26 大久野島のウサギとは。 野生のウサギじゃないんです。野生化した家ウサギなんです。 元々山に住んでいる野うさぎでもないんです。 山のようにウサギが食べれるものは大久野島にはほぼありません。水も自然に当てにできるのは雨水くらいです。 人が手を差し伸べなければ絶対に生きていくことはできないでしょう。 病気になっても怪我をしても天敵に襲われるのは自然の営みと考えるのは違うでしょう。 人間によって遺棄されたウサギの子孫であり、自然に元々存在していた動物ではありません。 人間のエゴで生かされ、何十年も犠牲を払ってきたウサギ達なんです。 大久野島のウサギを自然の動物と捉えるなら、餌や水をあげるのを今日からやめましょう。 それでこそ初めて、自然は自然のままに、とかウサギに介入をすべきではない、という意見がまかり通ります。 環境省のポジションが正にこれです。環境省の致命的ミスは竹原市や休暇村に観光の促進を阻まなかったことです。 中途半端に餌や水をやって、病気や怪我をしたら知らんぷりは人間のエゴです。観光の道具として使われているなら尚更です。..
junkoroberson
5月17日読了時間: 2分


ワイルドライフツーリズムと大久野島
5/16/26 気づいてほしい。 何故、大久野島のウサギ放置が問題なのか? ワイルドライフツーリズムという言葉がある。文字通り野生の動物を使った観光の事である。 野生動物観光が持続可能であるためには、娯楽よりも動物の保護と福祉を優先しなければならない、と世界動物保護機関もコメントしている。 大久野島のウサギたちは、ふれあい動物園以下の飼育員も監視員もいない、搾取されるだけの動物虐待の観光地だ。 ワイルドライフツーリズムの在り方を考えれば大久野島の状況は即刻廃止に追い込まれても不思議はないだろう。 大久野島の現状を擁護したり、改善を望まない人はそこにウサギがいる事で経済的恩恵を受ける人、島に通ってウサギに心のよりどころを求める人、家族連れで大久野島をリーズナブルに訪れる事ができる場所と思う観光客だ。 その大多数がウサギは島で幸せに暮らしていると思い、彼らが帰った後にウサギが死んでいくことなど知らない。観光客が1日楽しんだ後に多くのウサギが怪我や病気になりその短命を終える。その悪循環は何十年も続いている。 誰にもケアされないウサギの生活、それがどれほ
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5月17日読了時間: 2分


ウサギの救済は国立公園では無理なのか?
5/15/26 国有地であるからウサギの救済はできない? 1年前のウサギ大量虐殺事件の裁判で大久野島のウサギがそれまでの定義lの侵略的外来種から愛護動物という定義に変更された。 その新しい定義付けがあったからこそ、犯人を起訴して有罪にすることもできただろう。 しかし愛護動物になったからと言ってウサギの所有権が誰にもないことに変わりがないということが最近の環境省との話で確認された。つまり、環境省にはウサギの命に責任はない、ということになる。所有権を持たなくとも、ウサギの存在する国立公園を管理する立場の環境省がその公園に住む観光の目玉にされているウサギに責任がない、という理屈が通るとは正直思えない。 大久野島の本質の問題は大久野島のウサギで儲ける地域の多くの人間がいるからだと思う。環境省は政府の機関であるが地域の発展を妨げるという行動には出られないだろう。その地域の発展とは ”大久野島のウサギ”を目玉にした観光業であり、大久野島に来たついでに竹原市で観光客の落としていくお金だろう。地域住民達は大久野島のウサギの存続を強く望んでいる。...
junkoroberson
5月15日読了時間: 3分


休暇村スタッフのジレンマ
5/14/26 大久野島のウサギ達が置かれた状況の批判の中によく聞かれるのが島を管理する環境省、島の住所である竹原市、そして島で施設運営をしている休暇村というホテルである。 それぞれの実体はウサギに対して責任があるというのは個人的に事実であると思う。特に竹原市も休暇村もウサギ目当てで訪れる観光客が落としていくお金で潤っているはずである。それがウサギを利用して何も還元しないと批判される理由だ。 ごく最近、私は休暇村の元職員である方からメールを受け取った。そのメールには当時のジレンマ、苦しかった気持ちが綴られていた。 住み込みで島で働き、ウサギたちを毎日見ることができる。 どんな人より怪我や病気のウサギを一番見る機会があったと思う。 彼らは環境省から餌やりを禁じられ、病気や怪我のウサギを病院に連れていくこともままならず、できたとしても怪我したウサギを寮の自分の部屋に連れていって様子を見ると言うことくらいだったようだ。 「野生のうさぎであって野生の中で育ったから何もしないでください。」と言う環境省からのお達しをスタッフ達はどのような気持ちで受け止めてい
junkoroberson
5月14日読了時間: 2分


傷ついたウサギを見捨ててはいけない
5/10/26 わずか385グラムの子うさぎの複雑骨折。足を引きずりながら歩くウサギ達を今まで何度見たことか。 このような骨折を被ったウサギに島で生き延びるチャンスは皆無である。その多くは骨折による感染症にやられる前に天敵に襲われる。その残酷な事実が存在しても手を差し伸べる人もまたほぼ皆無である。 そんな状況を過去に何度も見てこられ、今回は見るに耐えられなかった@tokidokitabiniさんが救出に及んでくれた。 このような行動こそが島に定期的に通いウサギ達を見守ってきた人達の本来あるべき姿だと思う。 病気や怪我をしてもネグレクトされる状況。 これに対して間違っている、と思う人が増えることが改善への第1歩だと思う。 大久野島のウサギを守りたいなら、行政にもっと働きかけなければ何も変わらない。 諦めてはいけない。 何故なら、諦めることはウサギ達を見捨てることに等しいからだ。 中国四国環境省事務所国立公園課 Email: REO-CHUSHIKOKU@env.go.jp 骨折した右後ろ足に創外固定手術後のコヨミちゃん
junkoroberson
5月10日読了時間: 1分


一番小さい子ウサギ(385g)の骨折 (by Sayaka)
5/10/26 4月29日に@tokidokitabini さまが救出された後肢を骨折した仔うさぎのアップデートです。体重か385gの小さな小さな男の子です。食事は自力で摂れますが、家庭にいたらまだ母乳も飲んでいるはずの大きさの子です。ゴールデンウィークが始まってすぐ発見されました (Pic 1, 2は救出前の様子)5月1日に入院して、血液検査など行われました。糞便検査で検出されたコクシジウムは事前に駆除済です。 5月3日に全身麻酔下で手術が行われました。手術前に毛を刈り消毒した右後肢では、内出血により皮膚が赤黒く変色しており、変形した脚は痛々しい様子でした。(pic.3) レントゲン検査(Pic 4、5)から、右後肢の腓骨に骨幹部斜骨折が確認され、CT検査で骨折部位の詳細な追加検査も行われました(Pic 6) 折れて上下2つに分かれたそれぞれの長さは2cm足らずの小さな骨で、太さは4mm足らずと細く、厚さは0.4mmに満たないお聞きして驚くような薄い骨の骨折であることが理解できました。 人医療の世界でも、酷い骨折では程度
junkoroberson
5月10日読了時間: 4分


置き餌はやめましょう
5/6/26 1枚目は今年2月の連休日の写真。残りは地面に残されたエサ、エサ、そしてもっとエサ。 ウサギにエサをあげたい気持ちはわかる。わかりすぎるほどわかる。 ただ、観光客の数がウサギの数を上まるような日は、ウサギが目の前で食べてくれるのでなければエサを地面に置いても無駄だ。 ウサギは地面に置かれた泥のついた野菜は食べない。しかも、近眼で見えていない。 お猿ではないのである。投げたって、全然見えていない。近眼度はパンダといい勝負だと思う。 偶然、空腹で見つけない限り、置かれたエサはそのままゴミになるか、ボランティアに拾われていく。拾われるから置いていっていいなどと思ってはいけない。貴方の置いたエサを拾う側の身になって欲しい。貴方がせっかくお金を払って買ったエサがそのまま無駄になることも考えよう。 ウサギ達は本当に食べたいときは寄ってくる。寄ってこないならエサを置くのはやめよう。 寄ってきて食べたい仔にはあげよう。 でも食べてるからって余分に置いて立ち去ってはダメ。これがポイント。実践してね。
junkoroberson
5月7日読了時間: 1分


大久野島の夏はウサギを殺す
5/6/25 これからやってくる大久野島の猛暑。いえ、酷暑です。 瀬戸内海にあるこの島の気候は5月から9月までは当たり前に暑くなります。 島には木陰以外に厳しい日光を遮るシェルターもありません。 陽射しよりも何よりも半端ない湿気です。 ウサギは人間のように汗を書いて体温調節をすることができません。熱の放出には自らの耳が重要な放熱器官となるのです。 写真やビデオのウサギ達は熱中症にかかりかけていたか、既に熱中症になっているような状態でした。 へばってしまっていたウサギ達には冷たいタオルを耳にかけたり、冷たいボトルを横に置くだけでも多少は楽になるようです。 地面に水を撒くと、そこに寝そべるウサギもいます。なんとかして涼しくなろうと必死です。 この季節、熱中症になったウサギの為にクーリングルームなるようなテント(内に扇風機を設置)があったらどれだけのウサギが救えるでしょう。自転車置き場の横にスペースもあるので色々、策はあると思うのですが…… 暑さでダウン状態のウサギ 暑さで喘いでいたウサギ
junkoroberson
5月6日読了時間: 1分


大久野島からの医療救出
2024年7月に行われた左耳に大きな腫瘍のある蘭ちゃんが広島県、瀬戸内海に浮かぶ大久野島から救出されてから、まもなく2年です。 それまで救出したくてもできなかったウサギが沢山いました。後悔もいっぱいありました。 蘭ちゃんを助け出してくださった仲間の皆さんと20ヶ月の間に25匹(2024年7月から2025年2月の末まで)を医療救出する活動に参加して大久野島のウサギの健康状態の実情が詳しくわかってきています。 その記録も残したいこともあり、また、島の実情を多くの方に理解を深めて頂きたいこともあって、今回、 Ohkunoshimarabbitrescue.org (大久野島 うさぎ島の真実)を立ち上げました。 インスタグラムの@junkohikingのプロフィールのリンクの中にもTruth behind Ohkunoshima (大久野島の真実)として貼ってあります。 2024年7月から2026年2月末までに救出されたウサギ全てを載せてあり、 また、過去にインスタであげた投稿なども掲載しています。 将来においても、救出活動の展開に合わせてサイトにもその
junkoroberson
5月5日読了時間: 1分


大久野島のウサギは大丈夫なのか?
3/27/26 大久野島のウサギは本当に可哀想なのか?島を初めて訪れた人はその多くがその大久野島の闇に気づかない。私もそうだった。可愛いウサギが沢山いて自分に群がる様子に興奮する。それがあるからこそ島の人気が衰えることはないのだろう。しかも可愛いだけの写真をSNSで見れば当然魅力的な場所だと思うのも無理はない。人によっては訪れるタイミングで最初からその深い問題に気づく。何度も行ってからその酷さに気付き愕然とする人もいる。私達は長期滞在することで島で何が起こっているのかを平日の早朝、土曜日の夜、連休中、天気の悪い日などの全て、何週間も目撃してきて大久野島の実態を把握した。島のウサギがきちんと管理されてると思ってる人がほとんどだ。むしろ管理されてないなどと疑う理由もないだろう。管理されてないとわかって観察する島のウサギ達は多くの人に全く違った印象を与える。特に自分でウサギを飼っている人達は信じがたいと困惑した表情を見せる。それでも狭いケージの中で暮らすウサギに比べれば自由に暮らせていいのではないかと思う人は多い。そう思えるのはウサギが健康で走り回って
junkoroberson
3月28日読了時間: 3分
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