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思い出深いウサギ達 その14チャップ
同じ大きさだったチャップの子供だった月見ちゃん 9/23/26 タイガーカラー(オレンジと黒が混ざった)のウサギがちらほら増え始めた頃、生後2ヶ月くらいのウサギをビジターセンターの近くで見つけた。 驚くことに左足の先が何かでバッサリと切られていた。私はそのウサギの特徴で名前をつける傾向にあり、このウサギをチャップ(Chop)と呼んだ。どうやったらこんな傷口になるのか、と多くの人が虐待を疑った。 他のウサギのように走ることもできず、ぎこちな足を引きずっていた。 そんなハンディを負いながらも、テリトリーの中で一定のポジションを持ち、子供も産んだ。子供といっても、島では、ほとんど、同い年のようなものだ。写真やビデオを見返すとほとんどが食べている様子である。それだけいつもお腹を空かせていたのか、静止画の写真がほとんどなかった。その子供が大人になり、お母さんのチャップと一緒に食べているのを見ると(3枚目はチャップの子供)、こういうウサギでもこういう風に生きていけることに驚いたが、結局、1年半足らずでその命は消えている。 今でも、ビジターセンターの藤棚辺り
junkoroberson
10 時間前読了時間: 1分


思い出深いウサギ達 その13 ウララ
そのつぶらな瞳にみんなが魅了された ふわふわ毛は金色と白が混ざったような美しさだった みんなから特別扱いされていた 9/21/26 ウララ、と呼ばれたそのウサギが居た頃にはフワフワうさぎが現在ほど多くなく、そのフワフワさと可愛さが相まって絶大な人気を誇っていたのを覚えている。 私がこの仔に初めて会ったのはコロナの真っ最中で島に来るのはほぼ定期的に通う人だけだったと記憶している。 私はこの”ウララ”という名前のウサギのことを全く知らず、外周路で初めて見つけた時、つぶらな瞳でじっと見つめてくる様子になんて不思議なウサギなんだろう、と思ったものだ。ふわふわ毛も光ったような金色でこんなに可愛いウサギが大久野島で存在することの方が驚きだった。 このウサギ目当てに通う人達が何人も居て、ウララはみんなから特別に美味しいものをもらっていたようである。 同じウサギでもこのように別格の扱いを受けるウサギは長生きをする傾向にある。 ウララは外周路のどこかにお墓が作られ、毎年、お参りに来られる人もいるようだ。
junkoroberson
2 日前読了時間: 1分


思い出深いウサギ達 その12 オレオ
一人ぼっちでいることが多かったオレオ オレオは食べずにそこに居るだけだった 早朝の空腹時にも他のウサギ達と一緒に食べることはなく角で一人でいた 9/20/26 思い出深いウサギ達 その12 オレオ オレオを呼ばれた黒と白のふわふわウサギだった。幼い頃から、食べ物欲しさにフレンドリーな他のウサギ達とは違い、人慣れすることはなく、その性格が大人になれた理由かもしれない。 救出前のオレオは明らかにそれまでに見た様子とは違い、変な呼吸の仕方もしていて、ほとんど食べれていないことに危機感を覚えた。柔らかいもの以外は食べようとせず、その量も微々たるものだった。 救出後の検査で鼻の骨も耳の骨も感染症から溶けて消失してることを聞いた。嗅覚もほとんどなく重度の中耳炎で耳も聞こえていなかっただろうと。奥歯は複数の歯根が破壊されて食事も十分にとれていなかったのではないかとの診断だった。 オレオはどんな気持ちで暮らしていたんだろう?何も聞こえない生活。何も匂わない食べ物。 全てから隔絶されたようなオレオの振る舞いが診断内容を読んだ後、納得できた。ひとりぼっちでいる事が
junkoroberson
3 日前読了時間: 2分


ニキちゃんの悲報
一見すると大丈夫に見えるニキちゃん 左足の付け根にあるガンは治癒不可能 9/19/26 9月6日に左脚の問題で救出されたニキちゃんの最新状況報告です。 左肘から腋そして広く左胸壁に及ぶ酷い皮膚の壊死と塊状病変部の診断と二週間の治療の結果、感染や皮膚の壊死は随分と改善して、食欲や元気は安定し一命は取り留めましたが、皮膚壊死部の下に隠れていた縦横6cmx5cmの肉塊は膿瘍ではなく再発性の高い悪性腫瘍(線維肉腫)である事が判明しました。このガンは進行して胸壁と前腕に深く癒着しており完全剥離は現段階で既に困難で完治不可能なステージとのことでした。 ごく最近、壊死していた皮膚が剥がれたにもかかわらず、外見からは元気にも見えますが、それは痛み止めと抗生剤で体調が管理されているからであり、外科的介入は致命的な結果が予測され、完全な健康体への回復の見込みは全く期待できないとのことです。 今後は緩和ケアという形でお世話される事になりました。 ニキちゃんを最後まで応援したい、と思われる皆様には、インスタグラムの@junkohikingのプロフィールからアクセスできる
junkoroberson
5 日前読了時間: 1分


失われた楽園
楽園ではなかった 朝のウサギの様子 9/17/26 ウサギが沢山居て楽しかった頃の大久野島が懐かしい。何も考えずエサをやっていた頃は気楽だった。 ウサギ達はエサや水を与えられ、一定の期間生き、ケアを受けることなく病気になるか怪我をして死んでいく。この負のサイクルは何十年も繰り返されそれがまことしやかに正当化されているではないか。観光は発展してウサギ達は置いてきぼりを食らっている。 ウサギ達が繁殖を繰り返しているからこそいつもいっぱいウサギがいるように見えるが実はウサギがどんどん死にどんどん新しく産まれてくるウサギがいるからこそ一定数を保っているのにすぎない。 行政がウサギのケアや保護の方向に行かぬのであれば、どうする事がウサギの為なのか個々人が真剣に向き合わねばならない時が来たと思う。
junkoroberson
6 日前読了時間: 1分


限りなく続く怪我や膿瘍の数々
ニキちゃんの左足の怪我は深刻だった 神社の仔はびっこを引いて仲間から逃げていた 咬み傷を原因とした膿瘍と思われる症状 咬み傷を原因とした膿瘍と思われる症状 9/16/26 今回もまた、多くの傷病ウサギに出会った。なかでも咬み傷や膿瘍を抱えたウサギの多かったこと。 島のウサギの怪我に人災も深刻であるが、その数に勝るとも劣らないのがウサギ同士の喧嘩による怪我だ。軽症であれば自然治癒が期待できるが、重症の場合は致命傷になりかねない。 ウサギのオス、メス一緒くたにした放し飼いが怪我の原因である。 過去2年間に救出されたウサギの中にも大きな膿瘍があっても、治療回復し、現在も元気に暮らしているウサギ達がいる一方, 膿瘍の大きさや数が多すぎて治療半ばで死亡したウサギもいる。 島でのウサギの放し飼い状況が変わらない限り、喧嘩による怪我を防ぐことは不可能であり、救出努力さえ、イタチごっこになってしまい、終わりのない救出となってしまうのである。
junkoroberson
9月16日読了時間: 1分


大久野島の新たなスター
我が物顔で闊歩するイノシシたち 9/15/26 四六時中、出没するイノシシに辟易している。ウサギにエサをやっていて突然真後ろに立っているなんてザラだ。 人間がエサを持っているのを知っていてウサギがエサを貰うのを見てあわよくば自分ももらえるのでは、という態度を見せるのが怖い。 ここに住むイノシシはイノブタではないかという説も出てくるほど、お尻の感じはブタに近く、イノシシのような凶暴性にも欠けているような気もする。イノブタの繁殖力はイノシシの5倍くらいらしい。このままでは本当にイノシシ島になってしまうのではないだろうか? イノブタだからと油断してはならない。一緒に写真を撮ろうとするtouron にだけはならないにしよう。
junkoroberson
9月15日読了時間: 1分


本当の思いやりとは?
最後まで助けないのにいたずらに餌や水をやることは思いやりと言えるのか? 9/15/26 9/4/26に岡山にある中国四国環境局へ話をしに行った。 医療救出を連れ出し禁止の例外として認めてほしいことが一つの理由だった。連れ出し禁止の理由は病気の流出を防ぐ為だそうだが、観光客がキャリヤーになっているかもしれないのに、ウサギにそこまで厳しいのは人間はコントロールできない存在だからだそうだ。しかしながら、防疫の点をクリアできるならば医療救出を例外として考える可能性もありそうで、フォローアップをしていこうと思っている。環境省だって野生化したウサギが観光に搾取され無駄死になっていいなどとは思っていない。 環境省はウサギが島に存在することをよしと考えてはおらず、餌やりが繁殖に繋がる元凶であることも認識しながら、餌やり禁止に踏み込めない諸事情があり、今後の課題となっているようだ。 本当にウサギの事を思うなら、餌も水もやらない事だと思う。何故なら、病気や怪我をした時、医療にかけられるチャンスは限りになくゼロに近い。これ以上の繁殖を許してはいけない。...
junkoroberson
9月15日読了時間: 2分


大久野島のウサギの状況を美化してはならない
一緒に病気になって苦しんで命を落とすことがよいことか? 9/14/26 大久野島で家族や仲間と一緒にのびのび暮らせてウサギ達は幸せだという人がいる。 島で産まれたのだから島で一生を終えるべき、だと主張する。 写真の2匹のように一緒に病気になって苦しんで死ねばいいというのか? 島で暮らすウサギを美化するのはやめて現実を見てほしい。
junkoroberson
9月14日読了時間: 1分


大怪我をしたニキちゃんへの医療費支援のお願い
左足の病状はかなり深刻なものだった ウサギとのケンカからの咬み傷が原因である可能性大 9/13/26 9/6/26に救出されたニキちゃんのアップデートです。 検査の結果、骨折、脱臼、神経疾患ではありませんでした。 しかし、肘から、肩関節に至る左腕の広い範囲に6cmx5cmの肉塊が形成され、左胸壁の肋骨にまで広く固着している上に、表面の皮膚は広く壊死しています。また壊死した皮膚の周囲からは膿の排出や一部の筋肉の壊死も確認され、左前肢を構成する筋肉組織が広く汚染して、損傷壊死していると推察されました。 主治医によると、これ程の広範囲な組織損傷を伴う事例はこれまでなかなか遭遇する事はなかったそうです。 断脚を実施するにしても、現段階で壊死している皮膚が広範囲に及んでいるために皮膚の適正な閉鎖が困難であり、胸壁に広く固着している化膿巣の完全剥離は極めて困難な状況です。 この酷い怪我の原因は何らかの外傷、または他のウサギとの喧嘩による咬み傷で感染が悪化した可能性が最も高いそうです。 ニキちゃんは現在、食欲も旺盛で元気にしており、生きようとする意志があるよう
junkoroberson
9月13日読了時間: 2分


私のルックスでもエサがもらえますか?
傷ついたウサギは可愛い仔と同じように扱われない 9/11/26 大久野島に来ると色んなウサギに会うだろう。 普通に元気に駆け寄ってくるウサギ。これが大久野島の一軍選手だ。島のウサギはみんな元気で幸せだと思わせる誤解を生んでいる島の発展を背負う仔達だ。 少し時間をかけて観察すると、あちらこちらに健康だとは思えないウサギの存在に気づくだろう。彼らは可哀想ね、という同情めいた言葉はもらっても一軍選手達がもらっているような関心は得られない。 元気に膝に登ってくる可愛いウサギに心を奪われ、見るに忍びない仔たちを気にする事は後回しになって、その存在を忘れ、ただただ可愛い元気な仔達にエサをやり写真を撮る。 これが大久野島の毎日の様子だ。 可愛いウサギを楽しみに訪れる人にとって病気や怪我のウサギは見たくない存在、知りたくない存在なのだ。 傷ついて耳が欠け、目が潰れたウサギ達。 何故彼等がそんな状態になってしまったのか今一度考えてほしい。 大久野島にアニマルウェルフェアは存在するのか?と。
junkoroberson
9月11日読了時間: 1分


大久野島のウサギの天敵は子供かもしれない
ウサギは痛みを隠す 9/9/26 大久野島のウサギにとって生命を脅かす出来事に子供のウサギに対する仕打ちが挙げられる。 ほとんどの子供にとってはウサギは動くおもちゃである。持ち上げたり、鷲掴みにしたり、木の枝で突っついたり、木の枝を振り回しながら追い回す。 追い回されるウサギはパニックになり右に左にと予想もしない走り方をする。それによって子供は誤ってウサギを踏みつぶす事となり、踏まれたウサギはあっという間に子供の目の前から消える。実は消えたと思ったウサギの多くは骨折しており、まもなく死を迎えることになる。私達はこのパターンを何度も目撃しており、注意をしても、される子供も親も悪い事をしたという自覚はほとんどない。 最悪のケースは子供がウサギをまともに踏み潰して即死させたケースだ。その一部始終を目撃した私達はショックで言葉を失い、さっきまで元気だったウサギが全く動かないのを見て立ちすくしてしまった。 大久野島のウサギ達は今日も傷つけられ人知れず亡くなっていく。
junkoroberson
9月9日読了時間: 1分


ウサギのウェルフェアはどうなるの?
この子うさぎは朝を迎えることができなかった 9/9/26 その人はホテル前に多く集まったそのウサギの可愛いさに圧倒され、ただただ、可愛い、を連発した。 私はこれらのウサギの実態を簡単に述べたが、彼女はウサギの可愛いさに興奮のあまり、ほとんど話を聞いてなかったと思う。 私は彼女の様子を見てまるで10年前の自分を見たような錯覚に陥った。 そうだ、私も彼女そのものだった。ウサギが可愛くてごはんをあげて、あたかもウサギ達が自分に夢中になっているような気がしていた。 実態は何も知らない。この生活が如何に残酷で救済の手が出されることはほぼ皆無の事実も。 人間はウサギの可愛いさに惑わされ、みんながしているから、と間違った事があたかも正しい事のように思えたり、そこまで深刻ではないのではないかと正当化してるように思える。 私は何度でも訴えたい。この可愛いく見えるウサギ達はその非常に短い命を削って人間を楽しませている犠牲者なのだ。 一度でも見てほしい。島のウサギの亡くなり方を……一回見たら貴方の考え方は必ず変わる。 あれほど可愛いと思ってたウサギ達が苦しむ様子を目
junkoroberson
9月9日読了時間: 1分


貴方は大久野島のウサギの命に責任取れますか?
9/7/26 2024−25年にかけて起こったウサギ大量殺傷事件の裁判後に大久野島のウサギは愛護動物として定義づけされたものの、所有者のいない外来種であることには変わりはないそうだ。 過去、現在においても島のウサギは全く、管理もケアもされておらず、環境省の方針に変更の予定もない。 大久野島の観光客の9割がウサギが目的で訪れる事実をふまえても、大久野島がウサギを目玉にした観光地であることは誰にも否めない事実である。しかし、その主役であるウサギ達には1円も還元もされず、将来において還元してウサギを守ろうという動きにも前進は全く見られない。 環境省は観光業をしている訳でもなく、島にウサギの存続は望んでいない。とすれば、実際にウサギを全面に宣伝しながら観光によって利益をあげる者が、島の最重要観光資源であるウサギを守るのが本筋であるはずだ。 が、エサなし、ケアなし、メンテなしで、成り立ってきた商売が今になってウサギの為に何かしようという動きになるのだろか? 人々は何故エサをやったり、水を与えるのだろう? ウサギの為? それはウサギの為になっていると言えるの
junkoroberson
9月7日読了時間: 2分


思い出深いウサギ達 その11 松坂さん
松坂さんは大久野島の伝説的な存在だった 両目が同じ色でないのも特徴だった 亡くなる前日の夜には立てなくなっていた 9/5/26 思い出深いウサギ達 その11 松坂さん 松坂さんと呼ばれたウサギ。 ウサギは男の子だったが青い目とグリーンの目を持った美しいウサギで、松坂慶子という女優のようだという事で名付けられたと聞いた。 松坂さんは相当数の子供の父親だったそうで、5歳になった長寿組のウサギであった。マイペースで特に人馴れもそこまでなく自らのテリトリーで暮らしていたが最後1年くらいは若い者達に挑戦されて追われることも多かった。亡くなった顛末は私のプロフィールのピン付け投稿を読んで頂きたいが、大久野島の現状が松坂さんの命を通して描かれている。 観光とウサギの生活。この2つは決して合い入れることなく観光が盛んになればなるほど、うさぎの命は削られていく結果となっている。
junkoroberson
9月5日読了時間: 1分


思い出深いウサギ達 その10 ビーチママ
ビーチママは大久野島で生き抜くスキルを兼ね備えていた 9/1/26 海水浴場に住んでいたビーチママと呼んだウサギは何度も出産を経験したとても賢いウサギだった。パートナーがいなくなる度すぐに新しいパートナーを持っていた。 この辺りは昔から昼間はカラスが木々の枝にとまってウサギを物色し、夜はイノシシが徘徊するエリアでウサギ達は本館前のウサギ達より天敵に対して敏感に反応していた。ウサギの密集度も低く、健康(に見える)なウサギ達が多かった。 ビーチママはそれらのウサギ達の中でもサバイバルスキルが突出していたように思える。最後に会ったのは2026年2月で、その段階で5歳は超えていたはずで島に来る度に会えていたウサギだった。 今回(2026年8月)も会えるかと楽しみにしていたが、海水浴場は閑散としていた。毎年、暑さが酷くなっていたが今回の暑さは異常だ。暑いだけでなく刺すような痛みを感じる暑さ。人間がそんなふうに感じているのだから毛皮を着てるウサギ達はひとたまりもないのではないだろうか? 健康なウサギも病気になるのではと思う暑さの中で既に病気や怪我をしたウサギ
junkoroberson
9月1日読了時間: 2分


大久野島ウサギの天敵は?
カラスはいつも餌を探している 8/28/26 カラスが賢いのは知られているが大久野島のカラスは熟練したハンターである。かつては余った餌や死骸を突くくらいだったのが年数を追っていくうちに生きたウサギを襲うように進化していった。 その抜群な観察力で体調が悪かったり怪我をしてるウサギに目をつけて、チャンスがあるごとにその口ばしで突っつき、十分弱ったと判断した段階でとどめを刺し、目玉から食べ、素早くお腹を割いて内臓を食べる。 過去にも目を離した僅か5分の間に病気の子うさぎが襲われたのを目撃した。 カラスはいつも餌を与える人間をも観察していて、置き餌をして歩き去ると振り返った時にはカラスが道路で食べていることが往々にしてある。 チームワークも抜群で、巣穴を見張るカラス、巣穴から出てきた子うさぎをいとも簡単に咥えて飛び去るカラス。 人間が巣穴に置き餌をすることでカラスはそこにウサギが住んでいることを知る。 昨今ではイノシシが弱ったウサギを襲うが(元気なウサギを捕まえるのはやや困難)、カラスこそが島のウサギの天敵ナンバーワンである。 元はといえば大久野島の餌や
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8月28日読了時間: 1分


思い出深いウサギ達 その9 チーキー
初めて見つけた時、チーキーはひとりぼっちだった 食べるのが極端に遅かった ほっぺたは風船のようにみるみるうちに大きくなった ほっぺたから排膿を施さなければならなかった 辛い治療にも3週間頑張った 8/27/26 思い出深いウサギ達 その9 チーキー 左ほっぺたが腫れたそのウサギを私はチーキーと呼んだ。追われる事も多く他のウサギと食べていても、歯が悪いのか食べるスピードが遅すぎて満足に食べれていなかった。チーキーに食べさせる為、2人がかりで、他のウサギ達とチーキーを別々に食べさせなければならなかった。痛みからなのか、食べるのにも時間がかかり、疲れて食べるのをやめることもあった。数日間でそのほっぺたは風船のように膨らんでいき、救出が決行された。 チーキーの症状は非常に深刻だった。 重度の肺炎、一部は無気肺化、栄養失調、切歯、臼歯の咬合不良、下顎の骨2つに割れて、根尖膿瘍。 入院は3週間以上続いたが、肺炎は徐々に悪化して、体力が尽きたようにチーキーは亡くなってしまった。 一体、チーキーはどれほどの期間を経てこのような病状に陥ったのだろうか?...
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8月27日読了時間: 2分


思い出深いウサギ達 その8 花ちゃん
花ちゃんは最初から最後までパスツレラで苦しんだ 苦しい時は顔を上に向けて息をしていた 花ちゃんのパートナー花ちゃんが大好きだった 最後に見た花ちゃん 8/25/26 思い出深いウサギ達 その8 花ちゃん 大久野島の中で一番ウサギの数が多いと言われるホテル前に住んでいたのが花ちゃんと名付けた女の子だった。 ウサギが多いこのエリアはネズミも多く住み、ウサギ達はネズミと同居しているようなものだ。産まれてまもない子うさぎもネズミに捕食されるのが目撃されている。不衛生な環境に住んでいることもあり、病気のウサギが多いのもこのエリアである。 花ちゃんは初めて会った時からパスツレラ症が酷く、体調が悪い日は顔を上に向けて呼吸している事が多かった。それでも体調がやや良い時は他のウサギを威嚇して追いかけるという意外な一面も見せていた。一途ではないパートナーが居たが病気の花ちゃんと居る事の多かったので彼も病気にかかった。島ではパスツレラ症にかかっていないウサギはいないのではと思うほどこの病気は多い。子うさぎの時に発症する場合は亡くなるまで数週間もかからない事がある。..
junkoroberson
8月25日読了時間: 2分


思い出深いウサギ達 その7 ザックリ
今まで見た怪我で一番ひどい重傷を負ったザックリ 左脇腹はざっくり、裂けていた 発見時は骨が浮き出るほど痩せ細っていた 怪我をしてからは隠れることが多かった お尻に大きな膿瘍ができ、まもなく行方が知れなくなった 8/23/26 思い出深いウサギ達 その7 ザックリ 左脇腹にザックリ切られた重症を負ったウサギだった。 住むエリアには保護柵が壊れ剥き出しになった鋭い針金があったが怪我の原因がそれだったのか真相はわからない。 ザックリは怪我をしてから他のウサギから逃げ隠れるようになり、満足に食べられなくなって発見時は痩せて骨が浮きだっていた。 弱ったウサギはカラスにいち早く目をつけられる。この状態になるとウサギ個体のサバイバルスキルの違いがはっきり出てくる。ザックリは人目につかない所に隠れていることが多かった。他のウサギ達からも距離をとって自らの安全を確保していた。 多くの人々にもお世話され4か月近く生きる事ができた。その間、他のウサギに襲われたり怪我もしていたようだ。最終的にはお尻に大きな膿瘍ができてある日行方不明になった。
junkoroberson
8月23日読了時間: 1分
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