生きたまま蛆虫に食べられて(子ウサギ、季夏の死)by Sayaka (@her.name.is.mercedes)
- junkoroberson
- 6月26日
- 読了時間: 5分
更新日:7月5日

6/25/26
まず最初にこの重症の子うさぎ季夏(きなつ)ちゃんのことでは、医療を施して下さった先生とスタッフの皆様に深く深く御礼申し上げます。
辛くお見苦しい写真が3枚目より続きますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
また通報しようと思われる方もおられるかも知れませんが…。これは真実、人間が家庭で暮らすうさぎを管理せず、観光に利用し、使い捨てにしている現状から派生し起きていることですので、どうか安易な気持ちで通報されませんよう出来ましたらお願い致します。
私達はこのようなうさぎが居なくなるよう、又は減るよう何とか出来ないかと問題提起も同時に投げ掛けて居ります。
どうか皆様、人間の娯楽のために利用されている島のうさぎの痛みや苦しみに寄り添って頂けないでしょうか?どうぞご理解の程をお願い致します。
一昨日23日の22時頃、主治医の先生にメールにて
確認させて頂いた処、子うさぎは先程眠るように亡くなったとご連絡を頂きました。
先生は夜診が終わった後も、この子がひとりで痛みに苦しまないようにだけは配慮しながら見守って下さっていました。
最期も看取って頂いたとご連絡を頂き悲しかったですが、医師と言う立場の方に見守られながら旅立てたことは、この子の命が尊いものとして扱われたように私には感じられ、それが気持ちの中で唯一の救いとなりました。
23日に広島から神戸に来て処置をしようにも、とても厳しい状態であることが早い段階で感じられました。
まず先生に診て頂いた段階から、頬か何処か顔の組織が外れ落ち、その破片の内側には大量の蛆虫(うじむし)が湧いていて、季夏(きなつ)ちゃんが移動する前に保護された@tokidokitabiniさんが既に気付かれ、その破片を持ち込んで下さっていて、それを見た時に私も素人ながら思っていたより、かなり重症だと感じ不安な気持ちに襲われていました。
保護される前には、既に他のうさぎ達から追い回されていた事もあり、救出時にはかなり弱っていたそうです。ただその折は自力で食べようと頑張っていたそうです。
こんな状態でもうさぎは弱味を見せまいと必死に元気に振る舞うのだと知り、不憫で不憫でそしてその健気さが憐れでなりませんでした。
先生より数時間後メールにてご連絡を頂き、その耳の辺りの傷が原因かは不明だけれど、何かの傷から化膿してその臭いに集まった蝿が傷に卵を産み付け、大小の蛆虫が無数に侵食しているとの事でした。
蛆虫は傷のあった顔の右部分だけでなく、首の下の筋肉の中まで入り込み血管も骨も見える状態で、内蔵も何処まで食べ尽くされているか正確なことはわからないとのことでした。
消毒しながら取っても取っても蛆虫は体内から湧いてくると処置して頂いた看護士さんも言われていました。
初診の時より異様な臭いが有り、それは身体が生きながらに内側から無数の蛆虫に破壊され朽ちて行く臭いだったのだと理解しました。既に患部周りの90%の皮膚や組織が失われていました。
この先助かることは厳しく、一旦壊死した皮膚や筋肉を再生することは厳しいとのことでした。持って3日だろうとのご連絡を頂き病院に引き返しました。
採血も叶わない状態で再度面会した時はもう立つことも叶わない状況でした。
何処にもぶつけられない怒りで心が震えました。
何も出来ない自分に憤りを感じるしか出来ず…。
この小さな生きながらにして朽ち果てて行く身体が
これ以上苦しまないよう思いを込めて撫でることしか私には為す術がありませんでした。
人間の娯楽のために、このようにうさぎを利用することは間違っていると強く思いました。
せめて蛆虫が孵化する2週間前に発見されていたら助かったかも知れません。
蛆虫に侵食されながら生きていることの苦しさがどんなものか私には理解出来ません。
顔を踏まれ鼓膜も骨ごと潰され生きていた季希(きき)ちゃんの痛みも私には想像出来ません。
放置される現実にただただ強い憤りを感じます。
冬に助けられて居たら、この子は助かって居たかも知れません。この季節保護されるのが遅れると、蛆虫に侵食されながら生きることを運命付けられるのだと知り、それがどれだけ辛いのかと言うことを今回目の当たりに見ました。
季夏(きなつ)ちゃんは私達にこの事を伝えるために目の前に現れてくれたのではないか…私にはそう思えてなりません。
今回季夏(きなつ)ちゃんを助けたい一心で救出された
@tokidokitabiniさまもかなりショックを受けられいます。
島のうさぎを医療に掛けると必ず思っていたより重症で、"島っ子パワー"などありえないことを個々のうさぎが命を懸けて教えてくれました。
そのことを皆様にもお伝えしたいと思い、このような画像を上げされて頂きました。
本来なら可愛い盛りの子うさぎが何かの理由で怪我をすると観光には不必要な個体となり、誰からも見向きもされず孤独と飢えに苦しみ亡くなるしかなくなるのです。
私はこの事実を竹原市市長に知って頂きたく手紙を綴ろうと思います。
非難するのではなくまず事実を知って頂きたいと強く願います。





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