亡くなったうさぎ達を思い返して
- junkoroberson
- 7月7日
- 読了時間: 2分

7/7/26
大久野島のウサギ達の写真を見返していた。何千枚という写真を1枚、1枚。
思い出の深いウサギ達がいっぱい出てきた。色々な思い出がよみがえって無性に涙を抑えられなかった。
あの仔も死んだ。この仔も死んだ。 島に戻る度に2度と会えなくなっていたウサギ達だった。
今や写真でしか確認することしかできない尊い命。
脚を挫いていた仔。 白いヤニで目がほとんど開いていない仔。鼻が詰まって息絶え絶えだった仔。
島にいっぱい滞在したことで私たちは病気や怪我のウサギに遭遇する機会が多すぎた。
島に来た最初の頃は楽しくて次に訪れるのが待ち遠しかった。ウサギの数が多ければ多いほど嬉しかった。餌やりも楽しかった。
ところが今はどうだろう? 島の実態をわかってしまった後は、ずっと救えなかった後悔と何も変わらない現状に怒りが込み上げるばかりだ。そのどうしようもない気持ちはこうして写真を見返す度に必ず襲ってくる。
死んでしまったウサギが箱に入れられ閉じようとした時、そのウサギのパートナーが箱の中に入ろうとしたことがあった。あの時ほど心がえぐられた瞬間はなかった。
怪我をして痛みに耐えているウサギ、病気でじっと動かなくなったウサギ。そういう仔達を躊躇せず助けてあげる体制を作って欲しい。私が望むのはただそれだけだ。





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