2025年2月に救出されたシフウちゃん
- junkoroberson
- 2025年2月21日
- 読了時間: 4分



2/21/25
紫風(しふう)ちゃんのこと
目を疑うような写真が続きますので閲覧にはご注意下さい
大久野島無差別虐待死傷事件の後、少し時を空け2匹のうさぎを保護しました保護が必要で私達が探して居たのは、後で紹介させて頂く子なのですが....この日は見つからず、それでも放置出来ない状態のこの顔の酷い子を保護することにしました
保護した理由は子うさぎなのに皮膚がかなり酷い状態で放っておけなかったからです
最初は大きな瘡蓋(かさぶた)が付いたままでしたが、保護してしばらくすると剥がれてしまい、あらわになった顔には正直衝撃を受けました
大久野島だからうさぎだと判断出来ますが...違う場所で出逢っていたら、すぐにうさぎだと判断出来るかと思う程の容姿でした
診察結果は下記のようなものでした
顔及び鼻筋から両頬、そして顎の下まで毛がげていました
毛は禿げるだけでなく、調べてみますと、それらの広い範囲で皮膚もただれていました
鼻筋は左右頬にまで幅2cmに渡って切れて頬に至るまで皮膚が無くなって膿の塊が鼻骨の上に乗って覆っていました
顎の下の皮膚も幅広く切れており、深くえぐれて、下顎の骨に至るまで、膿んでいる事が判明しました
これ程酷い皮膚の損傷は滅多に見た事がありません自然界で起きる怪我にしては不自然な印象が拭い切れず、折も折ですので、人的要素による外傷の可能性も考慮される大怪我
顎の下は本当は皮膚を縫い合わせたいけれど寄せ集められる皮膚がないとの事
輪ゴムを口の周りに付けられたのか...刃物で顔を切られたのかなど色々調べて頂きましたが...特定には至りませんでした
同時に行った細菌培養検査でパスツレラ菌が検出され、適切な抗生物質による治療が直ちに開始されました
ちょうどその頃、今回の犯人がハサミを使い虐待したことがニュースで流れて来ていて、憤りの気持ちと辛さでいっぱいになりました
いずれにしても外傷から炎症を起こし、このような姿になったと推察されると言うのが先生のご意見でした数日の入院と検査を経て、先生とご相談後、竹原市の察に通報させて頂く運びとなりました
それ以外にも、身体検査から胸部にもしこりが見つかり、これはその後の検査で皮下膿瘍と判明し、適切に治療が行われました
この子は1日だけ私の家で過ごしましたが、やはり警戒心がとても強く、それでも食欲だけはちゃんと有りそれだけは安心しました(引き続き、一時預かりさまの元で食欲は旺盛との事です)
ただ膿の臭いが顔全体からしていて、これまででその臭いは一番酷く、果たして治まるのかそれが心配です先生はとにかく生きてくれるか...まずはそこからだと仰いました
大久野島から保護された子は病気が重く治るかどうかより、まず生きてくれるのか...そこからが何時も始まりになります
何時もそんなギリギリの処にいる子達ばかりで本当に胸が詰まります
もしイエウサギらしく家庭で育っていたら、もっと軽い内に診て貰えたのに...そう思わずに居られません
前回保護し、足を骨折させられていた風雅ちゃんもとても警戒心が強かったのですが...やはり虐待を受けた可能性のある子は受けていない子と全然違い、心の傷も深いと想像されます
どうかこの子が生きてくれるよう皆さんも祈って頂けたらと思います生きられても、かなり完治には掛かるだろうと言われていますが、何とかこの子の未来を安心と優しさで包めたらと思います
賛同して下さる方でご支援の可能な方は、どうぞよろしくお願い致します
なお、Junkoさんとは別々の活動をするつもりでしたが、大久野島のうさぎを救いたいという思いは同じであり、寄付活動に対する考えの違いはありますが、やはり一緒にやっていくのがベストだという結論に至りました
つきましては、今後の皆様よりご寄付頂いた支援金の収支報告は今後Junkoさん、Michealさんが担当して下さることとなりましたどうぞこれからも、私達の活動を見守って頂けたらと思います





コメント