病気のウサギが振り返った時
- junkoroberson
- 2月26日
- 読了時間: 2分

2/26/26
病気のウサギが振り返った時の顔が忘れられない。
助けて......そう言っているように見えた。
今回の滞在で一体、病気や怪我のウサギを何匹見ただろう?25? 30?連休後にはその数がそこから増え続けている。全員を救うことのできない現実。命がないがしるにされている体制を変えられないことへの苛立ち。
連休中には2023年に松坂さんというウサギが子供達によって何度も囲い込まれ、結果腰の骨を折って翌日亡くなった時のことが思い出された。
(プロフィールにピン付けされた投稿)
あれから全く変わっていない光景が今回の連休中にも見られた。手を突っ込んでウサギを捕まえようとする男の子。木道の下に潜りこんでウサギを追いかけようとする3歳にもならない女の子。子供にとってウサギはまさにおもちゃだ。
そしてかつては死骸を突っつく程度のカラス達は今やハイスキルを持ったハンターへと大きく進化していた。病気や怪我のウサギにいち早く目をつけ、そのチャンスを狙って襲う。速く走れないウサギを一撃するのはカラスにとって難しくもなく
1度、2度と襲って弱らせていく。
自然治癒を待つ怪我のウサギが何日も行方不明になる時、その心配が残酷な結末となる。
可愛いウサギと戯れたい観光客、何が何でも食べさせたいエサ。週末や連休はウサギにとって命に危険が及ぶ、生きるか死ぬかの勝負の時である。
観光客に悪気はなくてもウサギは結果的に命を失う。注意してその人はやめてもそばからすぐ次の人が同じことをする。サインやアナウンスがあっても効果は期待できない。何故なら傷つくウサギは全く減らず死亡しているからだ。
大久野島は絶対に変わらなければならない。
1年前の事件の公判で島のウサギは初めて愛護動物という定義付けがされたと聞いた。
それならば島のウサギ達の現状は動物愛護法に抵触するはずだ。
環境省に訴えなければ現状は変わらない。
中国四国環境省事務所国立公園課
The Ministry of Environment, Chugoku Shikoku office
Email: REO-CHUSHIKOKU@env.go.jp





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