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ウサギの喧嘩を自然の営みと考えてはいけない

喧嘩が原因で膿瘍ができているウサギ
喧嘩が原因で膿瘍ができているウサギ

12/31/25


怪我と病気の一つの大きな要因としてウサギ同士の争いがある。これらのウサギ達は文字通り何の制限、選別もされず放し飼いにされている。当然ウサギの習性でテリトリーは作られ、テリトリー内外で絶え間なく争いは起こる。


ウサギはその鋭い歯で相手に噛みつき、鋭い足爪を使って相手を傷つける。この争いはかつて1000匹以上生息した頃も300匹に減った現在も無くなることは決してない。傷つけられたウサギはその多くがその怪我から感染症を起こして亡くなるか、天敵に捕食されている。


自然の中で暮らしていた野ウサギではなく、島に遺棄された家ウサギが繁殖した子孫である。一番最初に遺棄された後も遺棄されたウサギはいくらでもいたはずだ。自然に出来上がったウサギの島ではなく、人間が作りあげた人工のウサギの島で起こる怪我であり、エサやりを許してここまで繁殖を許された中に住むウサギ達だからこそ竹原市と環境省は責任を持つべきである。ウサギの喧嘩も怪我も自然の中で起こったことだからと片付けてはいけない問題である。


島でどのウサギも短命であることを理解した上で数年生き延びることができたウサギをよかったね、大抵ならもうとっくに死んでるよね、などと思って欲しくない。数年しか生きられないことが普通でないことを認識すべきである。


この事実こそが大久野島にウサギが住むこと自体間違っている証明である。

 
 
 

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