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ウサギで大久野島観光が成り立っている




12/12/25

大久野島はウサギの犠牲の下に成り立っている観光地であることを忘れてはいけない。


ウサギの病状は大久野島では往々にして軽視されがちである。


2024年9月に救出されたプルルちゃん(チーキー)は風船のように膨れたほっベたは膿瘍で膿を出せば治ると思ったが、実際には根尖膿瘍、栄養失調、不正咬合、顎の骨は感染から溶けており、重度の肺炎、肺膿瘍で手遅れだった。


2025年11月に救出された真空(まひろ)ちゃんは脚の脱臼か骨折かと思いきや、実際には治癒不可能な外傷性化膿性関節周囲炎であり、後ろ足を失うことになってしまった。


そして、2週間前に救出されたわずか600グラムの子ウサギの季希(きき)ちゃんはウサギの喧嘩による外傷かと思ったが、実際には首の骨、顎の骨が折れており、左耳の中耳の骨は粉々に壊れ潰され耳が聞こえることはなく人災だ。


救出されたウサギ達はどの仔も実際には見た目よりはるかに重症であった。


このように救出されるウサギの病状の原因は様々でその多くの死が複合的な理由による感染症の悪化によるが、ウサギが潜在的に持つ病気以外は与えられる食べ物が起因する場合、ウサギ同士の喧嘩の場合、そして人間によって傷つけられる場合がある。


過去に相当数の腫瘍を抱えるウサギも島では発見されていて、1番最初に救出された蘭ちゃんの腫瘍はガンであったことからも毒ガス製造をしていた島に未だ残留ヒ素があるのではと疑うのは私一人ではないはずだ。環境省による汚染土壌の処理対策は島の全域には行われていないそうで, 森深く人間は行かなくてもウサギが穴を掘る場所にはヒ素は残っているに違いない。


これらのウサギは元々ここに住んでいた野ウサギではなく、誰かが捨てた家ウサギが繁殖した家ウサギの子孫である。


その後も遺棄され続けたウサギも数多くあり自然に出来上がったウサギの島ではなく、人間が作りあげた人工のウサギの島だ。その人工のウサギ島で餌やり、水やりを許され繁殖した観光道具のウサギ達だからこそ竹原市と環境省がウサギの命に責任を持ってケアする事は当然なされるベき義務であるはずだ。


- なぜ人間の楽しみの為にウサギが犠牲にならなければならないのか? 

- なぜウサギ達は守られないのか? 

- なぜ医療救出が環境省に肯定的に認められないのか?

- なぜ島の住人であるウサギが病院に行き治療が終わった段階で島に戻れず、遺棄扱いされるのか?

 
 
 

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