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思い出深いウサギ達 その20 ハンド

10月5日
読了時間: 2分
ハンド君は幼いウサギだった
ハンド君は幼いウサギだった

左前足は折れている様だった
左前足は折れている様だった

怪我にもめげず、頑張って食べようとした
怪我にもめげず、頑張って食べようとした

ハンド君は自分の行く末を知っていたのだろうか?
ハンド君は自分の行く末を知っていたのだろうか?

10/4/26

ハンド君と呼んだ子ウサギは左前足を怪我していた。 


このように幼いウサギがこの怪我の状態でこの島で生き伸びる事はほぼ絶望的だ。


どうしてこういうウサギを病院に連れて行ってはいけないのか?

これは私達自身も長年感じてきた事だった。


この頃のサイン(pic  5)の4番には


ペット(生き物)を連れてこない。うさぎは持ち出さない。


という項目があり、そのすぐ下には、


動物遺棄は動物愛護管理法などで禁止されています。


とあった。これこそが、ウサギを病院に連れ出すことも、法律で禁じられているかもしれないと思った理由だった。


2024年6月に初めて病気のウサギ(思い出深いウサギ達 その4 ビジちゃん)を島から連れ出す前にウサギの連れ出しが違法でない事を知り愕然とした。

今まで私達は医療が必要なウサギ達を見殺しにした、という事実で頭を殴られたような思いだった。


現在のサインには動物遺棄のは文言はサインには含まれず、ポスターが貼ってある。


医療救出は非常に困難だ。それは島からウサギを医療救出しても島に返す事は動物遺棄扱いとなり犯罪になるからだ。医療にかけた後は終生飼育する里親を見つけねばならない。それが如何に困難なチャレンジであることか知らずに、傷病ウサギの投稿をする度に病院に連れて行くべきだというコメントが殺到する。


大久野島のウサギの救済には現状のルールの改正が求められる。

 
 
 

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