怪我をしたウサギの運命
- junkoroberson
- 2025年10月22日
- 読了時間: 2分


10/21/25
2022年の夏、観光客が車を停める第2桟橋にチャコールグレーのウサギが居た。極端に痩せた身体からガリガリと名付けられた。自転車に轢かれたのか車に轢かれたのかはわからないが、腰や後ろ足がひどい怪我をしていた。背中の骨は歪曲し、歩く時には体全体を引きずるように動いていた。怪我をした多くのウサギのように、ガリガリちゃんも他のウサギ達から追われ、仲間から距離を置いているように見えた。
一人ぼっち….お腹を空かせて
ガリガリちゃんは登ることも走り回ることもできなくなっていた。桟橋にあったコンプレッサーの後ろやグレーチングの下でじっとしていることが多かった。この仔のことを投稿し始めると沢山の人が立ち寄ってくれて餌をあげてくれた。誰もがこのまま、生きていけるかもしれないと思った。
最後には、ある朝、傷ついた多くのウサギ達がそうであるように、ガリガリちゃんはカラスに襲われその短い一生を終えた。
保護されることもなく放置状態の大久野島のウサギ達は過酷な環境の中で生きることを強いられ、その多くが長生きはできないでいる。
こんな状態が間違っていると感じる方は、ウサギのケアをするつもりのない環境省に抗議のメールを送ってください。
中国四国地方環境事務所_意見募集・相談
Eメール: REO-CHUSHIKOKU@env.go.jp





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