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思い出深いウサギ達 その9 チーキー

8月27日
読了時間: 2分
初めて見つけた時、チーキーはひとりぼっちだった
初めて見つけた時、チーキーはひとりぼっちだった
食べるのが極端に遅かった
食べるのが極端に遅かった
ほっぺたは風船のようにみるみるうちに大きくなった
ほっぺたは風船のようにみるみるうちに大きくなった

ほっぺたから排膿を施さなければならなかった
ほっぺたから排膿を施さなければならなかった
辛い治療にも3週間頑張った
辛い治療にも3週間頑張った

8/27/26

思い出深いウサギ達 その9  チーキー

左ほっぺたが腫れたそのウサギを私はチーキーと呼んだ。追われる事も多く他のウサギと食べていても、歯が悪いのか食べるスピードが遅すぎて満足に食べれていなかった。チーキーに食べさせる為、2人がかりで、他のウサギ達とチーキーを別々に食べさせなければならなかった。痛みからなのか、食べるのにも時間がかかり、疲れて食べるのをやめることもあった。数日間でそのほっぺたは風船のように膨らんでいき、救出が決行された。


チーキーの症状は非常に深刻だった。 重度の肺炎、一部は無気肺化、栄養失調、切歯、臼歯の咬合不良、下顎の骨2つに割れて、根尖膿瘍。

入院は3週間以上続いたが、肺炎は徐々に悪化して、体力が尽きたようにチーキーは亡くなってしまった。

一体、チーキーはどれほどの期間を経てこのような病状に陥ったのだろうか?


大久野島の病気のウサギは見た目よりはるかに重症であることは既に分かっている。健康そうに見えるウサギも実は必ずしも健康とはほど遠いのかもしれない。

 
 
 

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